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甲状腺疾患

高コレステロール、体重増加、疲労、うつ、便秘などの症状に悩まされている方は、甲状腺に問題があるかもしれません。また、不安症、高血圧、高心拍数、下痢、体重減少なども甲状腺の異常に起因している場合があります。このように根本的に異なる症状に、甲状腺が関与していると認識している人はほとんどいません。   甲状腺は、私たちの「のどぼとけ」の近くにある小さな蝶の形をした器官です。この器官は全身の代謝を活発にする働きをしています。そのため甲状腺の働きが低下する甲状腺機能低下症を発症する場合があります。また、反対に機能が活発すぎると、甲状腺機能亢進症を発症します。甲状腺疾患の症状を示しながら、適宜な診断を受けていないアメリカ人は1300万人にも達しています。   50歳以下の女性は同年代の男性と比べて、甲状腺疾患にかかるリスクが6~8倍高いことがわかっています。そして、50歳を過ぎると男女共に甲状腺疾患の発症リスクが高まります。また、代謝の低下に伴い、体重の問題、骨量の減少、心臓病、記憶障害を併発します。   このように幅広い症状に悩まされている方は、甲状腺ホルモンの血液検査で原因を見出せる場合があります。診察の際、甲状腺に圧痛、痛みを伴うような隆起や腫れが見受けられるかどうか、医師に触診してもらうようとよいでしょう。   橋本病(グレーブス病)と呼ばれる甲状腺の自己免疫疾患については、ある程度遺伝子と関係があるといわれています。遺伝子との関係性については、別種の血液検査を行うことで判定できます。自己免疫性甲状腺疾患と診断された患者は、毎日服用する薬が処方されます。甲状腺機能低下症または甲状腺機能亢進症と診断された患者は、薬の服用以外に食事療法、運動、サプリメント剤を摂取すると効果的です。   甲状腺機能低下症にかかった方は、大豆、キャベツ、ブロッコリーなどの甲状腺腫誘発物質を含む生の食物を避けるようにしましょう。また、甲状腺機能亢進症にかかった人は、ヨウ素を含む食塩、甲殻類、海藻類などの食物を避けるよう心がけてください。   まとめ 甲状腺疾患でお悩みの方は、まずこの疾患がどういったものであるのか、治療方法にはどのような選択肢があるのかを理解しておきましょう。病気を悪化させて他の問題を併発させないために、十分な知識を持つことが一番大切です。

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姿勢改善のコツ

  • 1.猫背にならないように気をつけましょう。胸を張り、あごを引いて、うつむかず、常に良い姿勢を維持することを意識しながら行動しましょう。

  • 2.頭を糸で天井に向かって引っ張られているイメージを持つことにより、正しい姿勢が作りやすくなります。

  • 3.長時間座って仕事をする方は、時々立ち上がり、ストレッチをしたり、手足を振りましょう。

  • 4.体幹トレーニングを日課として取り入れましょう。体幹を鍛えることで、正しい姿勢を維持しやすくなります。

  • 5.人間工学設計の枕や固めのマットレスは、寝ている間にも良い姿勢を保つ上で役立ちます。

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