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加工食品

ファーストフードを毎日のように食べているアメリカ人は何百万人にも上ります。ドライブスルー、24時間営業のお店、1人前の分量が多い「スーパーサイズ」メニューなども出てきて、現代人の食生活や食文化は大きく変わりました。しかし、ファーストフードを常食とする食生活は、肥満や高コレステロール、糖尿病や心疾患などを引き起こす要因になり、さらに胸焼けや胃酸過多を招くリスクを高めます。こうした不快な症状を軽減するために市販の制酸薬を購入するアメリカ人が何百万人にも及ぶのは、当然の結果と言えるかもしれません。

ただしこのような疾患や症状は生鮮食品を中心とした食生活を送ることで回避できます。天然の野菜や果物には、「フィトケミカル」(植物化学物質)と呼ばれる機能性成分が多量に含まれています。体内の遺伝子は、このフィトケミカルを吸収し、身体エネルギーへと安全に変換します。

普段の食生活に生鮮食品を豊富に取り入れると、健康維持に欠かせないビタミン、ミネラル、酵素を十分に摂取できます。たとえば、野菜や果物には食物繊維が適量含まれており、ヨーグルトなどの発酵食品には「プロバイオティクス」(善玉菌)と呼ばれる、腸内の健康を守る微生物が含まれています。

しかしオレンジジュースは加工食品であり、オレンジに含まれる食物繊維、カルシウム、フィトケミカルなど重要な栄養素の一部が失われています。そのため、食品製造会社は合成ビタミンや合成ミネラルなどを添加して、栄養価を高めていますが、天然食品に含まれる栄養素のようには消化吸収されません。

加工食品は概して遺伝子組み換え食品を使用したり、見た目や味を良くする化学物質が添加されています。このような食品は、アレルギー、注意欠陥多動性障害(ADHD)、偏頭痛、不妊症、うつ病などの発生や慢性病を招く原因となる恐れがあります。

では、私たちは何を食べれば良いのでしょう。まず、全粒穀物や、旬の野菜や果物、天然魚、ホルモン剤や抗生物質不使用の乳製品や肉製品などを取り入れることから始めてみましょう。

また、スーパーで買い物をする際、食品表示を注意して読むことも大切です。「原材料名」欄に硬化油や異性化糖が最初の行に表示されていたり、皆さんがよく理解できない成分が含まれている場合は、その製品の購入を避けて天然成分を用いた食品を選択するようにしましょう。

お弁当のおかずに加工食品の使用はできるだけ避けてください。新鮮な食材を使ったおかずは自然のサプリメント剤のように機能し、仕事がはかどり、健康の促進に役立ちます。簡単な健康レシピを紹介している料理サイトは数多くあるので、参考にされると良いでしょう。

加工食品は一種の化学薬品として捉えてください。食品に添加された化合物は全て身体に何らかの影響を与えます。健康な身体を維持するために、普段から生鮮食品を摂取するように心掛けましょう。

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姿勢改善のコツ

  • 1.猫背にならないように気をつけましょう。胸を張り、あごを引いて、うつむかず、常に良い姿勢を維持することを意識しながら行動しましょう。

  • 2.頭を糸で天井に向かって引っ張られているイメージを持つことにより、正しい姿勢が作りやすくなります。

  • 3.長時間座って仕事をする方は、時々立ち上がり、ストレッチをしたり、手足を振りましょう。

  • 4.体幹トレーニングを日課として取り入れましょう。体幹を鍛えることで、正しい姿勢を維持しやすくなります。

  • 5.人間工学設計の枕や固めのマットレスは、寝ている間にも良い姿勢を保つ上で役立ちます。

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