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黄斑変性症

私たちは視覚を使う時、周辺視野と中心視野を使い分けています。中心視野とは、眼前の対象を直視して見る時に使う領域です。黄斑変性症は、この中心視野に影響を与える眼の疾患であり、網膜に起こる損傷が原因となって発症します。黄斑部は網膜の中心にあり、私たちが物をみる際に重要な役割を果たします。黄斑変性症の原因は、遺伝的要素が強いことは明らかになっていますが、発症原因については完全に解明されていません。   罹患率と総患者数 アメリカにおいて55歳以上の視聴障害者は黄斑変性症が主因であるとされ、およそ175万人以上の人が加齢性黄斑変性症を患っています。   黄斑変性症の種類 黄斑変性症の種類には乾燥型と、滲出型と呼ばれるものの2種類があります。   1. 乾燥型(萎縮型) 乾燥型の黄斑変性症は、黄斑の細胞が徐々に破壊されていきます。眼底検査でドルーゼンと呼ばれる複数の小さく丸い黄白色の沈殿物が見られることで、乾燥型であると診断されます。 また、アメリカでは乾燥型の症状が、後述する滲出型よりも多く見受けられ、大半の加齢性黄斑変性症の患者は、最初に乾燥型を患っています。   2. 滲出型(新生血管型) 滲出型では、網膜の中心下で新生血管と呼ばれる異常血管が成長することを特徴としています。新生血管から血液が網膜に滲み出て、中心視野に影響を及ぼしすため、物が歪んで見えるのです。視野のゆがみは、滲出型の黄斑変性症の発症により、突発的に発生する場合があります。   まとめ 世界の高齢化にともない、今後、黄斑変性症の発症件数は更に増加するものと考えられます。未だに「完治」することは医学的に確証されていませんが、バランスの取れた食生活を心がけることにより、黄斑変性症の発症リスクを軽減できると言われています。殊に30歳未満の時から始める食生活の改善により高い効果が望めると予測されているので、発症の予防に気を配ることを強くお勧めします。

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姿勢改善のコツ

  • 1.猫背にならないように気をつけましょう。胸を張り、あごを引いて、うつむかず、常に良い姿勢を維持することを意識しながら行動しましょう。

  • 2.頭を糸で天井に向かって引っ張られているイメージを持つことにより、正しい姿勢が作りやすくなります。

  • 3.長時間座って仕事をする方は、時々立ち上がり、ストレッチをしたり、手足を振りましょう。

  • 4.体幹トレーニングを日課として取り入れましょう。体幹を鍛えることで、正しい姿勢を維持しやすくなります。

  • 5.人間工学設計の枕や固めのマットレスは、寝ている間にも良い姿勢を保つ上で役立ちます。

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