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真夏日を乗り切るための猛暑対策

本格的な夏が到来しました。暑さ対策は、快適さを追求するためだけでなく、脱水症状と熱中症予防などにも不可欠です。

猛暑が引き起こす数々の症状は、予防できるにも関わらず、毎年多くの方が苦しんでいるのが現状です。中でもお年寄りや乳幼児は、夏の高温が原因で病気にかかりやすいため、特に注意が必要です。今回は、実用的な真夏の暑さ対策をまとめましたので、お役立てください。

熱中症の兆候を知る:筋肉のけいれん、大量の発汗、虚脱感、顔面蒼白、めまい、嘔吐、脈拍および体温の上昇などが見られたら、注意が必要です。身近な人にこれらの症状が1つでも現れたら、すぐに救急車を呼んで、患者を涼しい日陰に移動させます。救急車を待つ間は、濡らしたタオルなどを身体に当てたり、水を飲ませたりして、体温の上昇と脱水症状を食い止めます。

充分な水分補給を行う:脱水作用のあるカフェインやアルコール入りの飲み物は避け、水、あるいはココナツ・ウォーターやスポーツドリンクなど電解質入りの飲料をたっぷり飲みます。また、水分が重量の90%以上を占めるスイカ、キュウリ、レタス、セロリ、ほうれん草、カリフラワー、ブロッコリー、メロン、イチゴなどの食品を積極的に摂取しましょう。特に運動前は、充分な水分補給が必要です。運動前と運動後に体重を量り、例えば運動後に体重が500グラム減っていたら、同量の500ミリリットルの水分を補給します。水は1日を通じて少量ずつ、定期的に、そして頻繁に飲む必要があります。お出かけの際は、水のボトルをお忘れなく。

屋内を涼しく保つ:日中は窓とカーテンを閉めておきましょう。特に、南と西に面した窓は閉めておくべきです。そのかわり、部屋の観葉植物は窓辺に置いて太陽のエネルギーをたっぷり吸収させてあげましょう。就寝時にエアコンを使いたくない方は、全開にした窓辺に扇風機を置くと、涼しい夜風を部屋の中に取り入れることができます。また、扇風機の前に氷入りのボウルを置くと涼風が部屋を循環します。天井扇は下向きに設定し、発熱源となる照明器具のスイッチを切りましょう。さらに、シーツは通気性のよい綿素材を選び、そば殻枕を使えばより快適な睡眠を得られます。また、可能であれば天井に断熱材を施工すると、屋内の涼しい空気が外へ逃げるのを防ぐことができます。また、夏にピッタリのバーベキュー・グリルは、快適な室温の維持にも大活躍です。調理の際に熱がこもりがちなオーブンを使う代わりに屋外でバーベキューをすれば、楽しいだけでなく室温を上げることもないため、一石二鳥です。

体温を下げる:綿素材で色の薄いゆったりとしたデザインの服を着たり、頻繁に水風呂や水シャワーを浴びることをお勧めします。化粧水や乳液を冷蔵庫に冷やしておけば、肌のほてりを抑えられます。また、外出の際は、前もって水を入れたスプレーボトルを冷蔵庫に冷やしておき、帰宅後に顔に吹き付けるのもお勧めです。さらに、ペットボトルの水を冷凍しておくと、外出先でも冷たい水を飲むことができます。また、手首や首筋に塗ると瞬時に清涼感を感じられるペパーミント・オイルの小さなボトルをバッグに忍ばせておくのも良いでしょう。太陽の下で長時間過ごす予定がある時は、つば付きの帽子と、うちわや携帯扇風機を持って行きましょう。外出先で耐え難いほどの猛暑となった場合は、いっそのこと帽子を取って少量の冷水を注ぎ、それを頭に被ってしまいましょう。

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姿勢改善のコツ

  • 1.猫背にならないように気をつけましょう。胸を張り、あごを引いて、うつむかず、常に良い姿勢を維持することを意識しながら行動しましょう。

  • 2.頭を糸で天井に向かって引っ張られているイメージを持つことにより、正しい姿勢が作りやすくなります。

  • 3.長時間座って仕事をする方は、時々立ち上がり、ストレッチをしたり、手足を振りましょう。

  • 4.体幹トレーニングを日課として取り入れましょう。体幹を鍛えることで、正しい姿勢を維持しやすくなります。

  • 5.人間工学設計の枕や固めのマットレスは、寝ている間にも良い姿勢を保つ上で役立ちます。

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