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健康的に歳を取るために実行したい10のコツ

健康的に年を重ねる秘訣は、毎日の生活に追われるのではなく、人生を楽しんで生きることです。 この一文だけ読むと、哲学的観点から健康について述べているように感じられるかもしれません。しかしこれは、物事が早いスピードで変化する現代社会に生きる私たちに、ピッタリとてはまる事実なのです。 今回は、健康的に年を重ねるために実行できる簡単なコツから、少し難易度が高いコツまで、幅広くお伝えします。ぜひ日常生活で実行してみてください。 コツ#1 人生を楽しむ:辛うじて日々を生き抜いている状態では、充実した毎日を送っているとは言えません。人生を謳歌するには、人生の目的や生きがいを見つけることが大切です。そして、いつも笑いに満ちた生活を送れるようにも心掛けましょう。 コツ#2 水分補給:水分を十分に補給し、身体の潤いを保ちましょう。加齢によってシワが出て来ることを意味する「ブドウから干しブドウ」」または「スモモからプルーン」化現象は、誰もが最も避けたい状態の1つです。 コツ#3 食物繊維:食生活において食物繊維を積極的に摂取しましょう。食物繊維は、毒素を吸着して排出することで腸内の環境を適切に保ったり、善玉菌のバランスを維持したり、スリムな身体を保つのに役立ちます。 コツ#4 糖分:加工技術の進化により、1970年以降には白砂糖の使用量が著しく増加しました。しかし白砂糖は、糖尿病、ガン、アルツハイマー病の症状を悪化させるだけではなく、体重増加の原因にもなるため、摂取を避けるようにしましょう。 コツ#5 スピリチュアリティ:人間は誰もが望みが叶うことや、自分を越える偉大な存在との繋がりを求めているものです。ある人は宗教を通じてその繋がりを感じ、またある人は、その人が歩む人生の旅路においてその存在を感じているかもしれません。人間は、心、身体、精神が一体となり構成されています。そして、これら全てを良好に維持することが大切なのです。 コツ#6 運動:物理学には動的なものは動的に保たれ、静的なものは静的に保たれるという法則があります。これを考えると、積極的に運動することの大切さをお分かりいただけると思います。また、現在行っているトレーニングの量を少し増やすだけでも健康促進効果が得られます。歩行計やスマートフォンを活用して1日の活動を記録するなどの工夫をしてみても良いでしょう。 コツ#7  睡眠:睡眠時間を十分に取りましょう。バッテリーを使う電子機器は電源を切った状態の方が早く充電できますが、人間の身体も同じように、修復されやすいのは完全に休息している時です。 コツ#8 脂っこい食物:脂っこい食物は美味しく感じるかもしれませんが、できるだけ摂取を控えましょう。研究結果によると、脂っこい食物には飽和脂肪酸が多く含まれるだけではなく、終末糖化産物(AGE)も多く含まれていると伝えられているからです。飽和脂肪酸が多量に含まれる食生活を送っている人や、終末糖化産物の血中濃度が高い人は、記憶力など、知的機能の低下が見られやすくなります。 コツ#9 化学物質:現代社会に生きる私たちは、あらゆる場において毒素に晒されることが多くなっています。有機栽培された野菜を摂取するなど、食生活や職場において化学物質に含まれる毒素に晒されないように工夫することが大切です。 コツ#10 ストレス:人生において、時にはストレスを感じずにいられない状況に置かれることもあるでしょう。しかし、必要以上にストレスを感じていると寿命が縮まるだけではなく、疾患の発症リスクを上昇させる原因にも繋がります。小さなことに惑わされずに日々の生活を送れるように努めましょう。

大切な骨を健康に維持するには

「骨粗鬆症」や「骨減少症」を発症すると、日常生活において身体の動きをサポートする骨に望ましくない変化が現れます。そして、これらの変化は自覚症状がないまま進行し、生活を阻害したり、場合によっては早期死亡を引き起こす可能性すらあるのです。今回のブログでは、骨を健康に維持するために、実行すべき対策についてお伝えいたします。 私は、老若男女問わず、自分の患者さんには次のような「骨の健康プログラム」の実行を推奨してきました。 1. 週5日、1日20~30分間のウォーキングを行う 2. カフェインを含む飲物の摂取は、1日1杯に控える 3. ストレスを解消し、骨の密度低下の加速を防ぐ 4. ビタミンD、カルシウム、ストロンチウムの摂取量を増やす 5. ビタミンKの摂取量を増やす 6. 携帯電話を身体から離れた場所に置く ビタミンDに関する驚くべき事実をお伝えすると、なんと米国の白人の70%とアフリカ系アメリカ人の95%が、最適とされる血中ビタミンD濃度を下回っているのです。 また、ご存知かもしれませんが、ビタミンKは脂溶性ビタミンの一種であり、強い骨の形成、健康的な血管の維持に加え、前立腺の維持にも欠かせない栄養素です。ビタミンK1は、主に緑色野菜に含まれていますが、ビタミンK2を十分に摂取するには、サプリメント剤を取り入れるのが一般的であり、骨の健康について真剣に考えている人には欠かせません。 携帯電話については、どのように骨の健康に悪影響を及ぼすのか疑問に感じている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、最新の研究結果では、特に考えさせられる事実が報告されているのです。 男性150人を対象とした研究では、被験者が平均6年間に渡って1日あたり平均約15時間、ベルトに携帯電話を装着していました。その結果、腰部に携帯電話を付けると、「腸骨翼」と呼ばれる骨盤の回りの骨密度が低下することが分かったのです。この研究結果に示されるように、骨密度が高い骨にも電磁波が影響を及ぼすことを考えると、身体の細胞に対する電磁波の影響は容易に想像できます。 私は臨床経験を通じて、性別に関係なく、運動不足、予防不足、遺伝子などの原因によって骨の健康が失われ、活動的な生活が送れなくなってしまった方を多く見てきました。骨は、身体の様々な部分をサポートする役割を担っている組織であり、健康に維持するよう心掛けることが大切です。嬉しいことに、骨は新陳代謝を繰り返す組織であり、強化することも可能なのです。積極的に行動を起こさずに、ただ時間だけが過ぎていくことがないように気をつけましょう。 それでは、皆さんの健康がさらに促進されるよう願っております。健康を促進することで、より幸せで生産性の高い社会の実現が可能になるのです。

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姿勢改善のコツ

  • 1.猫背にならないように気をつけましょう。胸を張り、あごを引いて、うつむかず、常に良い姿勢を維持することを意識しながら行動しましょう。

  • 2.頭を糸で天井に向かって引っ張られているイメージを持つことにより、正しい姿勢が作りやすくなります。

  • 3.長時間座って仕事をする方は、時々立ち上がり、ストレッチをしたり、手足を振りましょう。

  • 4.体幹トレーニングを日課として取り入れましょう。体幹を鍛えることで、正しい姿勢を維持しやすくなります。

  • 5.人間工学設計の枕や固めのマットレスは、寝ている間にも良い姿勢を保つ上で役立ちます。

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