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長寿効果を高める低カロリー食

健康で長生きをするためには、栄養バランスの取れた低カロリー食が効果的であるということは、既に科学的に証明されており、当然低カロリー食を続けることで、病気にかかるリスクも下げることができます。健康長寿を望むのであれば、真剣に食生活の改善に取り組む必要があるようです。 ジャーナル・オブ・サイエンス誌に発表されたサルを使った臨床実験によると、栄養不足にならない程度の低カロリー食を摂取していたサルの80%が20年以上の長寿をまっとうしたそうです。一方、食事制限を受けずに自由な食生活を送ってきたサルの中で、20年以上生きたものはわずか50%でした。 「低カロリー食は加齢による病気の発症リスクを3分の1に下げ、長寿効果を高めるという結果が出ています。」とウィスコンシン大学マディソン校のリチャ—ド・ワインドラック教授は語っています。 この研究によれば、何歳であっても食生活改善を始めるのに遅すぎることはないということです。「成人に達した霊長類がバランスの取れたカロリー制限を実行すると、加齢に伴う病気の発症を抑えて寿命を延ばすことができると、私たちの研究データで立証されました。」 研究データでは、カロリー制限をした食事により、ガンや心臓疾患の発症率が50%も低下したそうです。さらにカロリー制限をしたサルの中で、糖尿病発症例は皆無だったとも報告されています。「この研究結果から、低カロリー食は、糖尿病予防になることがわかりました。」とワインドラック博士。 さらに低カロリー食の利点として、脳機能の活性化、および萎縮防止の効果も挙げられます。抗酸化物質であるレスベラトロールのサプリメント剤を摂取すると、染色体が保護されることが数々の研究で発表されており、この作用はカロリー制限と同じ効果をもたらすことが明らかになっています。 まとめ: 生活スタイルの選択肢は無数に存在しています。要は中庸を保つことです。生きるために食べるのか、食べるために生きるのか。食べ物に対する考え方は個人によって異なりますが、現在の皆さんの食生活が健康、ウェルネス、そして長寿へとつながっているのかどうかを、是非この機会に見直してみてください。染色体の一部で細胞の健康に欠かせないテロメアの長さを保つためには、バランスの取れた食事とレスベラトロールの摂取を組み合わせた食生活が、最も理想的です。実際、皆さんの食生活とライフスタイル次第で、遺伝で受け継いだ体質からくる弊害を抑制することができるのです。

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姿勢改善のコツ

  • 1.猫背にならないように気をつけましょう。胸を張り、あごを引いて、うつむかず、常に良い姿勢を維持することを意識しながら行動しましょう。

  • 2.頭を糸で天井に向かって引っ張られているイメージを持つことにより、正しい姿勢が作りやすくなります。

  • 3.長時間座って仕事をする方は、時々立ち上がり、ストレッチをしたり、手足を振りましょう。

  • 4.体幹トレーニングを日課として取り入れましょう。体幹を鍛えることで、正しい姿勢を維持しやすくなります。

  • 5.人間工学設計の枕や固めのマットレスは、寝ている間にも良い姿勢を保つ上で役立ちます。

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